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雑感~不安定な相場

雑感~不安定な相場

昨日午前中は8500円を割れそうで、IVも異様に盛り上がっていたが、
昼頃から一変、ESには8750円以上をつけたのだから驚く。

元々、8500円レベルは不安定な位置でもあり、
滞留時間も長くはなさそうで、材料次第で上下どちらにも動きやすい。
まとまった買戻しが入れば、200円程度は簡単に動いてしまう。

独議会通過は予想通りだが、与党で反対者が多く出るとの見方もあった。
メルケル首相の求心力低下→政権不安定→ユーロ債務問題悪化、
との懸念も強かっただけに、与党での過半数超えには安堵も広がったようだ。

米国市場も寄付きから大きく上昇したが、
中国企業の会計疑惑が出て、その後大きく下落。
NYダウは一時マイナスまで売り込まれたが、引けにかけて戻した。
中国IT企業が多く上場するNASDAQはマイナスでの引け。

中国の検索最大手の百度は9%以上の下落。
とはいえ時価総額は3兆円規模で、巨大市場のトップ企業はさすがに高評価だ。
日本企業でそれより大きいのは、キャノン、ドコモ、NTT等少数。
将来、円安元高がくれば、間違いなく日本企業の買収を進めてくる。

本日は、この米国市場の会計疑惑はさほど関係なく、
半期末のドレッシングの思惑があるのか、大口の先物買いも目に付く。
C90が売り最前線の参加者は、気が気でないのだろうが、
callが軒並み踏み上げられた7月の相場ともダブる。
需給が振れやすいだけに、気をつけたいところか。


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by nkmrnkmr | 2011-09-30 10:14 | 雑感

番外編「韓国釜山カジノツアー(1)」

番外編「韓国釜山カジノツアー(1)」

大館は午後4時頃、連れと2人で釜山の金海空港に降り立った。
釜山は十数年振りである。
古く垢抜けなかった空港は、近代的なビルに変わっており、
驚いたことに、空港には都心に通じるモノレールが開通していた。
交通手段が難しくなければ、できるだけタクシー使わないことにしている。
早速、電車に乗ってみることした。
新しい駅は、全てホームと電車の間に自動扉が設置され、
乗り継いだ地下鉄も全て、手すりの設置で転落を防止している。
ただし、エスカレーター設置は遅れているようだが。
途中2度乗換え、ホテルのある温泉場駅に着いた時は夕方の5時だった。
農心ホテルは温泉ホテルとして有名で、部屋にも温泉が出る。
巨大な入浴施設も備えており、日帰り客でにぎわっているようだ。
一帯は、東菜温泉郷と呼ばれ、韓国でも由緒ある温泉地である。
都心とは地下鉄一本でつながっているため、平日でもビジネス客が多い。
見ると、大韓航空の指定ホテルでもあるようだ。
水色の制服を着た利発そうな若いスチュワーデスが多くいた。
部屋で湯に浸かった後、有線LAN(無料)で相場をチェックした。
15日夜の先物は8700円近くに上昇している。
欧州情勢は依然不透明だが、次週のFOMCに対する期待もあり、
目先は買戻しが優勢のようである。ポジションは、ややデルタショートながら、
「この程度なら、耐えられるか...」

韓国語はハングルと呼ばれ、一見象形文字風でとっつきづらいが、
実は母音と子音の組み合わせであり、数時間も眺めていれば読めるようになる。
人名や地名等正式には漢字が使われるが、
1600年代に、国民が使い易いようにとハングルが導入された。
中国でも、近代は省略された漢字が使われており、
難しい漢字を使っているのは、意外にも日本だけかもしれない。
交通機関の行き先や、食事の際にも、
簡単なハングルが読めるだけで、全然違ってくる。
大館も大韓航空を降りるまでには、主要な地名は一通り頭に叩き込んでいた。
町に出ると、店の看板はハングルだけで、日本語表示は全くといっていいほど無い。
周囲には食堂も多かったので、ホテルの近辺で食べることにした。
韓国といえば、焼肉の本場だが、庶民には高い牛肉よりも、
デジカルビ(豚肉)等に人気があるようだ。
適当に人の入っている店に入った。テーブル4、座敷4のごく小さな店だ。
牛肉入りスープと焼肉(デジカルビ、サムギョッサル等)を頼むと、
早速食べ切れないほどのキムチが、何皿も出てきた。
肉は店のおばさんが、目の前で全て焼いてくれた。
デジカルビは柔らかく、旨かった。
韓国ビール大瓶2本と合わせて3万W(2000円程度)は確かに安く、
日本の半値以下だろう。

ホテルに戻り、SPAの終了まで1時間程度あったので、早速行ってみた。
宿泊者は専用のガウンを借りると、半額の4000ウオン(280円程度)になる。
ロッカーで服を脱いで、巨大なドーム型のSPAに入った。
浴槽は多くあるが、古いタイル張りで年代を感じる。
温泉は無色無臭だが、クセも無く、塩素も入っていない。
サウナも乾燥・スチーム合わせて3室あった。
客は仕事帰りといった人達が多い。
韓国では朝風呂に人気があるらしく、早朝5時半から開いているようだ。
部屋に戻ると、明日のカジノのためにノートPCで少しブラックジャックのセオリーを確認した。
BLはギャンブルとしては珍しく、セオリーを完璧に覚えると、
期待収益率は0%近辺まで上昇する。
ルールは国によって異なり、韓国は世界一甘いとの評価だ。
アーリー・サレンダー、Aの再スプリットもOKのはずである。
そして、カードのカウンティングを行い、セオリーを状況に応じて変えることができれば、
期待収益率はプラスに転じる。大館がBLをやるのは、これが理由である。
寺銭の高いギャンブルは、時間の無駄でしかない。
PCでカウンティングの練習を久々にやると、
しばらくやってないせいか、頭がついて行かない。
「雰囲気を楽しむだけでも良いか...」3-6の枚数と絵札の枚数の差が、
イメージだけでも頭にあれば良い。最後の3ゲーム位が勝負である。

翌朝、NHKのニュースを見ていると、韓国の停電を報道していた。
丁度大館が着いた日に、国中で大規模な停電が起こったらしい。
韓国の電力事情は世界でも最高クラスで、しかも価格が安い。
しかし、15日は極端に暑く、個人も企業も冷房をガンガン効かせたようで、
まさかの大停電となってしまった。
気のせいか、ホテルの中も高めに設定しているようだ。
館内で朝食を済ませた後、地下鉄で都心の西面に向かった。
釜山の中心街で、巨大なロッテデパートとロッテホテル(カジノがある)もここにある。
免税店を少し見た後、昼前だがカジノに入ることにした。
韓国のカジノは、夜は旅行者で溢れていることが多く、昼間が断然良い。
動いているBLは2台。
ミニマムは5万Wと1万Wであり、遊んでいるのは中国人のようだった。
マシン台もあったが、動いている2台はハンドシャッフルである。
10分程度眺めた後、空いている席に座った。
久々なので1万Wの台でも楽しめれば良い。
周りの中国人は、セオリーを多少覚えている程度。
親の7に対し15、16やA6でステイしていた。
セオリーでは親が7以上であれば、16以下は全てヒット。
A6は親がいかなる手であろうが、ヒットかダブルである。
流れが良かったようで、30分程度でチップが倍になった。
短時間で勝つのは運でしかない。
「早めに退散するか...」


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by nkmrnkmr | 2011-09-29 10:09 | 番外編

雑感~「大証、年明けにIV指数先物上場」との記事

雑感~「大証、年明けにIV指数先物上場」との記事

昨夜の欧米市場は大きく上昇。特に欧州銀行株の上昇が目立つ。
メルケルとパパンドレウの会談も好感したようだが、
基金の枠拡大についての各国議会通過と、
EU,IMF,ECBによる融資査定は大丈夫との印象も。

米国市場も大きく上昇したが、引けにかけては高値から170ドル程度下落。
VIXもさほど低下せず、依然安心感は出ていない。
ケースシラー、消費者信頼感指数いずれも良い数字とは言いがたく、
株安が続くと、次回も改善しないだろう。

本日の日経4面で、年明けにもIV指数先物上場との記事。
先程ようやく、OSEのHPでもパブコメ募集とのプレスが掲載された。
詳細は徐々に詰まってくるので、今後の報道を待ちたい。

前回の証券アナリストジャーナルに掲載された、
大証担当者の論文を読んだ限りでは、相当前向きな印象だった。
ベガヘッジや急落ヘッジのニーズが最も多いと思うが、
場合によっては、複数OPとの裁定的な取引も可能かもしれない。


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by nkmrnkmr | 2011-09-28 09:37 | 雑感

雑感~SBI売り枠半減

雑感~SBI売り枠半減

昨夜の欧米市場は大幅上昇、中でも銀行株が大きく上昇した。
独アリアンツ10%、ドイツ銀8.7%、アクサ8%、等。
具体策は出ていないが、当局者によるコメントや利下げ観測も出た。

米国でも、ダウ銘柄の上昇率1,2位はJPとバンカメ。
バフェット率いるバークシャーハザウェイも、初の自社株買い発表。
指標は良くなかったものの、先週の大幅下落で割安感もあったか。

昨日の日本市場は、主力株中心に大きく下落。
ユーロ円は、ファンドの仕掛けか、為替予約でも出たのか101円台をつけた。
ESが不安視されたが、欧州株が買い優勢で始まり、100円割れは回避。

元々、昨日は大した材料もなく、日本時間は売られ過ぎの感もあった。
今週の注目は、明日のバーナンキ講演、29日の独議会、
本日のケースシラーと消費者信頼感指数あたりで、
個人的には、明日のバーナンキ講演に期待している。
欧州各国の議会では、安定化基金の枠拡大議案はとりあえず通過しそう。

9450円まで戻ったとはいえ、戻り売り圧力は強そうだ。
金の大幅下落は、現金化したい投資家が多いためで、
日本株市場には、簡単には回ってこない。

SBIの売り枠が50枚に半減となった。
リスク管理の立場からは、証拠金が大幅に下がったが相場は依然不安定で、
売り屋が目いっぱい売り、急落時に再度吹っ飛ばされて、
巨額の立替金が発生するのは避けたいところ。

野村Jのように、最低証拠金を定めて掛目で調整するか、
楽天、SBIのように売り枠を変動させるかは議論もありそうだが、
複数社合計で100枚程度の枠があれば、何とかなりそうではある。

なお、個人投資家のOP売りに優しい証券会社等、存在しないと考える方が良い。
この次に注目したいのは、SBIが売り枠を戻すかどうか。
これまでの通知類から推測すると、売り屋には警戒している様子。
簡単には、100枚に戻さないような気がする。
野村J、カブコムのように申請となる可能性も...


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by nkmrnkmr | 2011-09-27 10:00 | 雑感

雑感~下値不安続く

雑感~下値不安続く

週末のG20では、「あらゆる手段をとる」との声明が出たが、
具体性に欠け、BRICSの欧州国債買いに対する中国の慎重姿勢もあり、
全体的に、不安の残る内容であった。

本日は、ダウ先が高く、クロス円で円安に振れたことから、
寄付きこそ8500円程度まで買われたものの、次第に売りに押されてきた。
ユーロ円も、102円台に入っている。

現物では、寄付きから輸出大型が特に弱く、ソニーや東芝等、軒並み3-5%安い。
これでは指数がうりに押されるのも仕方ない。
PBR1倍割れで、割安を指摘する向きは多いが、
需給が悪いと、買い手はなかなか現れない。

IVでは、PUTは中盛りで大外の反応は今ひとつ。
今週は、独議会否決によるクラッシュさえなければ、大幅安は避けられそうだが、
ケースシラー等の米国指標や、バーナンキ講演もあり、波乱含みの展開は続きそう。

デルタ調整は、9000円以上のcallベアスプレッド-2×3あたりが無難か。
万一の急落→call側IV上昇にも対応は可能。
カバードcallは、好材料で急反発した直後が狙い目か。


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by nkmrnkmr | 2011-09-26 10:45 | 雑感

雑感~FOMC声明「significant downside risks...」

雑感~FOMC声明「significant downside risks...」

最大の注目だったFOMCでは、予想通りのツイストオペ。
MBS再投資は、ポジティブサプライズと評価する声もあったが、
問題は声明文の中身で、見通しは、significant downside risks...との表現。

これで、先行きへの不安が高まり、引けにかけて大きく下落。
もう少し控えた表現でもいいと思うのだが...
年末にかけて、米景気が持ち直すとの期待は萎んだといって良い。

また、ムーディーズ格下げにより、バンカメ始め銀行株は大きく下落。
危機時の政府支援の可能性が低くなったことが、理由の一つに挙げられている。
緊縮財政路線の影響も大きそう。これは先進国全てに当てはまる。

しかし、VIXは37%台まで。
ギリシャ破綻や金融危機もなく、短期の軽いリセッション程度であれば、
株価暴落までは想定しづらいということか。
本日、外側のPUTが噴かないのも仕方がない。

他では、クロス円の円高が進んでいる。
豪ドル77円、NZD61円、南アランド9.1円は、リスク回避の動きでもあるが、
マクロ的には、世界的景気減速による資源需要の修正ということだろう。

ギリシャ問題では、今回の融資はクリアしそうだが、
労組は10月に大規模ストを行うと発表。
融資条件として、公的支出削減を突きつけられているので、
国内でのせめぎあいは、当分の間続くことになる。
今年のGDP成長率は、-5.5%から更に下がりそうだ。
3ヵ月後の次回融資審査は、果たして大丈夫なのだろうか...


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by nkmrnkmr | 2011-09-22 09:37 | 雑感

雑感~売り屋復活

雑感~売り屋復活

昨夜の海外市場は、イタリア格下げの影響も一時的で、欧州市場は大幅高。
米国は一時150ドル高まであったが、引けにかけて売りに押された。
引後のオラクル決算発表では利益が36%上昇、時間外で1%程度上昇している。

しかし、日本市場にはほとんど影響なし。
FOMCの結果を待ちたい向きも多く、政府保有の株式放出や、
本州を直撃する台風にも注目が集まっており、盛り上がりに欠けている。

IMFが20日に発表した世界景気見通しでは、世界的に経済成長率が下方修正された。
米国では、2011年は2.5%から1.5%、2012年は2.7%から1.8%。
ユーロ圏では、2011年は2.0%から1.6%、2012年は1.7%から1.1%。
日本は、2011年は-0.7%から-0.5%、2012年は2.9%から2.3%。

米国の下方修正が大きく、先行きが懸念される。
ただでさえ失業率は高止まりで、住宅価格も下落が続いている。
ローン債権評価を巡り、GSE2社と金融機関とのバトルも続くが、
住宅価格が下がり続けるようなら、一段と状況は悪化してしまう。

今回米国政府が発表した雇用対策は、
議会通過の問題はあるが、専門家からの評価は、意外と良いらしく、
相場の下支え効果は、少しはあるかもしれない。

既に分かっていたことだが、今週から一段と証拠金は減額。
PSR240円、VS7.1%は、昨年のこの時期より低いレベル。
そういえば昨日から、100枚単位の大外call売りも散見される。

FMOCがツイストオペならば、相場の上値も限定。
月内のギリシャ破綻も何とか避けられそうで、
call売り屋には願ってもない展開だが、果たして上手く行くか...


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by nkmrnkmr | 2011-09-21 10:19 | 雑感

雑感~FOMC待ち

雑感~FOMC待ち

週末の欧州財務相会議は、期待程の内容でもなく、
月曜日の海外市場では、失望売りも広がった。
イタリア、スペイン10年国債は、5.5%付近まで上昇しており、
信用不安再燃から、銀行株も大きく売られている。
米国市場では、一時250ドル安まであったが、
FOMCへの期待もあり、引けに掛けて下げ幅を縮めている。

本日は、ユーロが売られており104円台前半での動き。
クロス円は全面安で、豪ドルは77円台までつけた。南アランドも10円割れ。
為替市場を見る限り、リスク回避の動きは一段と拡大。

ギリシャは、ユーロ加盟継続につき、国民投票との報道も出た。
しかし、離脱すれば少なくともECBからの融資は中断されるはずで、
旧通貨復活→大量の印刷→国債利払い・償還支払い、しか道はない。

IMFによればGDP成長率は、今年-5.5%、来年-2.5%と状況は益々悪くなる。
最終的には、為替交換や国債借り換えに応じる金融機関や国も無さそうで、
行き着く先は、デフォルト→IMF管理となる。
韓国のようにV字型回復の可能性もゼロではないが、
国際競争力のある輸出品は、ほとんどないようだ。

本日の日経は9700円割れの動き。FOMC控えて、大きく動きそうにない。
当面は、ギリシャのデフォルト時期が重要であるが、
ECB等による次回融資は、今週にも決着が付く見込みで、今月の可能性は無さそう。
大外PUTは噴かないと見る。


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by nkmrnkmr | 2011-09-20 11:03 | 雑感

雑感~恐々、戻りを試す展開だが

雑感~恐々、戻りを試す展開だが

昨夜の欧米市場は大幅上昇。
日米欧のドル資金供給が好感され、為替市場でもユーロの戻りが目立つ。
ギリシャ2年国債は60%台に低下、10年債は21%台。
しかし、イタリア、スペイン国債は大して動かず。

ギリシャ救済の可能性がでてきたものの、
週末のユーロ蔵相会議、次週FOMC、月内のギリシャ融資条件期限と、
まだまだ材料も多く、相場は流動的である。

とはいえ、先物が一時8300円台まで売られたことを考えると、
8700円台では、やや安心感も出てきたか。
しかし、月内のIVは高止まりだろう。

仮にギリシャが救済されたとしても、
それは、EU・IMFの資金提供で、資金繰りが目先大丈夫と言うことに過ぎず、
今後の国債償還時や、借入返済時には、常にデフォルト不安が付きまとう。
ユーロ債務問題の完全払拭は、無理というものだろう。

call買戻しも進んでいるようだが、相場はどこかで確実に頭を抑えられる。
前回高値の9000-9250を抜くのは、相当難しい。
9750以上ならば、売り安心感もありそうだが...


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by nkmrnkmr | 2011-09-16 09:31 | 雑感

雑感~ギリシャ問題は正念場

雑感~ギリシャ問題は正念場

欧米市場は、欧州債務問題に対する関係者の一連の発言を受けて上昇、
NYダウは141ドル高、欧州主要指数ではDAXの上昇率が最も高い。
ユーロ円は105円台半ば。一方で豪ドルやNZDは安く、
リスク選好一色というわけではない。

本日は小動きの中、欧米市場を好感して買戻しが優勢。
しかし、現物で盛り上がっているのは、
連日のグリーや、太平洋セメントあたりで、様子見気分は強い。
上昇と言えども、緊張感は継続しており、月内のIVは高止まりだろう。

週末の欧州財務相会議には、米国からガイトナー財務長官も参加、
EU、ECB内の不協和音も目立ってきたため、これ以上見過ごせないということか。
米国としても、ギリシャ破綻から国際金融市場がパニックに陥れば、
世界的な株価急落から、米国内は確実に二番底に陥ってしまう。

財務相会議では、ギリシャ問題解決が主要議題だが、
安易な救済策では、独の反対も予想される。
ユーロ共同債、安定化基金の大規模化は少しハードルが高そう。
結果、市場が期待するほどの結果は出ない可能性もある。

しかし、翌週にはFOMCも控えている。
月曜日に市場が売り一色で始まり、NYダウが大台を割り込むようであれば、
FMOCでの大規模な追加緩和の可能性が高くなる。

75円を割り込めば、日銀の介入・追加量的緩和の可能性も高い。
休みの多い日本だが、ギリシャ問題は次週から月末に掛けてが正念場で、
月内に融資条件を満たさなければ、デフォルトが現実的になる。


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by nkmrnkmr | 2011-09-15 10:19 | 雑感